竹中平蔵 vs 高橋進

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昨晩のWBSには久しぶりに竹中平蔵が登場しており、論理構築の巧みさはかつてと変わらず見事で、安部新政権の「産業競争力会議メンバー(※)」として力を発揮してくれる予感がします。彼は小泉内閣時代の主要経済閣僚で、その学者とは思えない卓越した調整能力や実行力は(小泉首相という稀代の剛腕リーダー下であったことを差し引いても)優れた政治家でもあったと思います。

※注 竹中は産業競争力会議メンバー選出を「まだ未定」と濁しています。

一方、復活した経済財政諮問会議の民間メンバーに選出された高橋進もWBSおなじみの人物ですが、やや話す内容が一般論に終始し、フレーズのみの印象を受けました。今後、同じ民間メンバーである伊藤元重(これまたWBSメンバー)とタッグを組んで、いかに机上論を現実の政策に落とし込んで行くかが問われます。

そういった意味で、昨日の二人のやりとりの端々には、過去の経済財政諮問会議で陣頭指揮を取り実績をあげてきたにも関わらず、今回諮問会議メンバーに選ばれなかった竹中のプライドと、新たに諮問会議メンバーとして選ばれ、おそらく過去の小泉・竹中経済と比較されながらも独自色を出していこうとするであろう高橋のプライドのぶつかりが見られました。

話は変わりますが、経済財政諮問会議と経済再生本部は、そのお互いの立ち位置が不透明で混乱の種になりかねない(政策化責任、実行責任が不明瞭)ため、個人的には統合か、一方がもう一方の配下に入ることが望ましいと考えます。(実際、小泉政権時以外の経済財政諮問会議は埋没してしまい、その機能が十分発揮できていたとは思えません) 民主党がいくつも●●会議(国家戦略会議とか行政刷新会議とか)を作っては何をしたのか良く分からなかったのと同じ轍を踏まないようにしてもらいたいものです。

 

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juntarooo55 について

投資歴13年。
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